こんにちは!髙橋商店です
ご覧いただきありがとうございます。
沖縄県でコーヒー豆を自家焙煎しております。
お知らせ
機器点検のため お休みしておりましたが
再開 致しました。
今後とも髙橋商店を宜しくお願いします😊🙏
About
注文後自家焙煎
近年、焙煎後のコーヒー豆の鮮度について注目が集まっておりますが、当店では珈琲が美味しく飲める期間は、常温保管で焙煎後一か月と考えております。
そのためご注文を頂いてから当店で焙煎をするとともに、全ての商品に焙煎日を表記させていただいております。
また、販売するコーヒー豆は風味良く美味しいと感じた豆のみを商品として提供させていただいております。
風味に影響を与えると言われる欠点豆は極力取り除き、一つ一つの商品に丁寧に向き合っております。
ドリップバックについて
当店ではご注文を頂いてから焙煎した豆を、ドリップバックに手詰めしております。
そのため他店ではほとんど見られない、ドリップバックでありながら焙煎度をお選びいただけます。
※一部ギフト商品を除きます
より美味しく召し上がって頂けるようにローストの香りが落ち着き風味が増します、焙煎から3日以降にドリップバックに手詰めしますので、お届けまでに少々お時間を頂きます。
※豆をご購入のお客様は、焙煎後すぐに梱包し配送しております。
当店のドリップバックは透過式ドリップバックですので、雑味の少ないコーヒー本来のクリアな味わいをお楽しみ下さい。
また、通常のドリップバックの1.5倍の12gの豆を詰めておりますので、たくさん飲まれたい方にもおすすめです。
コロンビア ロス・マンダリン農園 ピンクブルボン 150g
¥1,700
<商品情報> ピンク ブルボン種は、名前の通り実がピンク色に熟すコーヒーで、通常熟すと赤くなるブルボン種からの突然変異種で、ブラジルが原産と言われています。 収穫量が少ないため、商業的には、ほとんど栽培されていませんでしたが、風味の評価が高い事から、他の生産国でも栽培されるようになってきました。 生産性の低さから、採用する農家が少なく、スペシャリティーコーヒーを主体とする農家が採用するだけの為、全体の生産数量が少なく、希少価値が高いコーヒー豆になります。 本商品は、コロンビアのウイラ県の標高が高く肥沃な土壌の農園をファロコーヒーが、選定し、品質に拘り、品種による選定と精選方法を研究しながら生産したマイクロロット商品となっています。 【生産地域】 ウイラ県 【農園名】 ロス・マンダリン農園 【品種】 ピンクブルボン 【精製方法】 ウォッシュド 【生産地標高】 1,650~1,700m おすすめ焙煎度:中深煎り おすすめの挽き方 ①エスプレッソ用:細引き ②ペーパードリッパー:中挽き ③フレンチプレス:粗挽き ※挽き方のご指定がない場合は、当店おすすめの挽き具合にさせていただきます。 <郵送について> クイックポストでお届け致します。
マラウィ ミスク組合 AB PLUS 150g
¥1,700
<商品情報> マラウィ北部はタンザニア、ルワンダ、南東部はモザンビークに接する、東アフリカの内陸国です。 ミスク組合は、ムズズコーヒー生産者組合連合会に所属する1つの組合。この連合会には5つの組合が所属しており、ミスク組合の他、ムジンバ組合、ポカ組合、ンチシ組合、ビピヤ組合で組織されています。 北部、ミスク高原地帯やムゲセ森林保護区を擁するミスク地方、タンザニアとの国境を流れるソングウェ川近くで活動するミスク組合は、連合会の生産量の50%強を生産している規模の大きな組織で、コーヒーは村ごとにあるウォッシングステーションでパーチメントの状態まで仕上げられています。 組合は平均0.5ヘクタール程度の畑を持つ零細農家さんを中心に構成され、その30%は女性の生産者です。 なお、マラウィではエチオピア起源のゲイシャ種が残る国として知られていますが、パナマのゲイシャのような長細い形状をしておらず、丸い形をしており、香味的にも異なります。 このミスク組合のロットは、アフリカ南部産のコーヒーに時々みられるエキゾチックな花の香りが印象的です。焙煎による豆の色づきがよく、浅煎り~中煎りでは花の香りやカカオ感、深煎りにいくにつれ厚みのあるボディ感と濃厚な味わいと、幅広い焙煎度でお楽しみいただけると思います。 【生産地域】 マラウィ北部 ミスク地方 【農園名】 ミスク組合に所属する小農家さん 【品種】 ニカ、ゲイシャ、カティモール等 【精製方法】 ウォッシュド 【生産地標高】 1,200~1,300m おすすめ焙煎度:中煎り、中深煎り おすすめの挽き方 ①エスプレッソ用:細引き ②ペーパードリッパー:中挽き ③フレンチプレス:粗挽き ※挽き方のご指定がない場合は、当店おすすめの挽き具合にさせていただきます。 <郵送について> クイックポストでお届け致します。
ケニア ガタイティAA 150g
¥1,700
<商品情報> ベリー系の果実味あるフレーバーと、スパイシーさが魅力的な珈琲豆です。ケニアらしく、ウェルバランスなコーヒーに仕上がっています。冷めるにつれて、甘くジューシーな風味に変化していく印象で、飲み終わりまで楽しめる銘柄かと思います。 ガタイティ生産者組合では、収穫は完熟したチェリーのみを収穫する事、そしてその日のうちにウォッシングステーションに持ち込むことが約束されています。運び込まれたチェリーは、そこで再び手選別が行われ、厳選されると共に均一な熟度に整えられます。生産処理はいわゆるケニア式と呼ばれる昔ながらの生産処理方法で行われており、果肉除去後はミューシレージを分解するために一晩発酵槽に漬けられ、翌日水路での洗浄、ソーキングが行われたのちに、アフリカンベッドでの乾燥工程に移ります。乾燥は毎日の気候に合わせて7日~15日掛けて行い、その間は手作業によるパーチメントの攪拌や選別が行われます。 【生産地域】 ニエリ、テツ、ガキ、ガタイティ 【農園名】 ガタイティ生産者組合 【品種】 SL28、SL34他 【精製方法】 ウオッシュド 【生産地標高】 1,720m おすすめ焙煎度:中煎り おすすめの挽き方 ①エスプレッソ用:細引き ②ペーパードリッパー:中挽き ③フレンチプレス:粗挽き ※挽き方のご指定がない場合は、当店おすすめの挽き具合にさせていただきます。 原産地:ケニア <郵送について> クイックポストでお届け致します。
イエメン フルーツショコラタ 150g
¥1,600
イエメンは中東で唯一のコーヒー生産国。コーヒー栽培の歴史は古く、15世紀には栽培を行っていたという文献が残っています。コーヒー農家は、およそ30万世帯。ファミリービジネスとしてコーヒー栽培を生業にしている農家が多く、均してそれぞれ1エーカー。いわゆる小規模農家に属します。 バニーマタル地域は、ナビシュアイブ山3,666mというアラビア半島の中でも一番高い山の周辺にあり、サナア州の南西部に位置します。日本でよく聞く「モカマタリ」は、まさにここで取れたコーヒーのみ称することができる名前です(公式なルールは無いようですが)。ハイマ村では、小農家さんたちは収穫後彼らの家の屋上、屋根でコーヒーチェリーを乾燥させます。 フルーツショコラタとは現地語と英語の造語で「フルーツチョコレート」の意。チョコレートにコーティングされた果実のような香味があるコーヒーです。しっかりとイエメンらしい香味を楽しんでいただける、特徴あるコーヒーとなっています。 【生産地域】 サナア州 マナーカ バニーマタル地域 ハイマ村 【農園名】 ハイマ村の小規模農家さん 【品種】 ダワイリ ジャディ ウダイニ 【精製方法】 ナチュラル 【生産地標高】 1,700-2,200m おすすめ焙煎度:深煎り おすすめの挽き方 ①エスプレッソ用:細引き ②ペーパードリッパー:中挽き ③フレンチプレス:粗挽き ※挽き方のご指定がない場合は、当店おすすめの挽き具合にさせていただきます。 <郵送について> クイックポストでお届け致します。
ブラジル フルッタメルカドン 150g
¥1,600
<商品情報> フルッタ・メルカドンとはポルトガル語で果物市場を意味し、その言葉の如く熱い時と冷めた時の表情に様々フルーツが顔を見せます。 コーヒーが本来持つ天然酵母を活用した独特な製法にてつくられております。 【生産地域】 ミナスジェライス州セラード地域 【農園名】 ドナ・ネネン農園 【品種】 ブルボン 【精製方法】 Anaerobic嫌気性発酵後にNatural精製 【生産地標高】 1,080m おすすめ焙煎度:浅煎り・中煎り おすすめの挽き方 ①エスプレッソ用:細引き ②ペーパードリッパー:中挽き ③フレンチプレス:粗挽き ※挽き方のご指定がない場合は、当店おすすめの挽き具合にさせていただきます。 <郵送について> クイックポストでお届け致します。
グアテマラ ランチョカルメラ農園 150g
¥1,600
<商品情報> ウエウエテナンゴ県は首都のグアテマラシティから車で6時間半ほどの北西に位置しており、メキシコとの国境に接しています。シエラ・デ・ロス・クチュマタネス山脈の起伏のある地形が複雑な気候を生み出し、コーヒー以外にも様々な作物が栽培されています。 栽培エリアの中では最も標高が高く、最も乾燥している場所です。温かく乾燥した風がコーヒーの木を守り、高地での栽培を可能にしてくれます。そして、このエリア独自の豊かなフレーバーと上質な酸質、フルボディなコーヒーができ上がります。 ランチョカルメラ農園の歴史は、1930年代前半にJorge Luisさんの父親が息子たちに農園の一部の手伝いを任せたところから始まります。農園の仕事を始めた当初は生産効率も悪く、品質も良いものではありませんでした。しかし、大学に通える年齢になり、農業大学でコーヒー栽培について学び、そこで得た知識を農園に注ぎ込むことで農園の状況は変わり始めました。そして徐々に生産量は向上し、いよいよ独り立ちとなり、ランチョカルメラ農園を立ち上げます。 現在は120haと大きな農園ですが、独立当初はまだまだ小さな農園でした。しかしながら彼は立ち上げ当初から、自然との共存、この農園に携わる人々の幸福を思い、少しづつですが環境整備に取り組んでいきました。農園で使用するウェットミルは、水の使用量を大幅に減らせるものに取り換え、毎年有機肥料の使用を継続的に行っています。また植林を行い、農園を本来の自然環境に近い形に近付けることで、コーヒーノキは深い木陰の下で育てられるようになるとともに、多くの鳥類や野生動物の住処となるよう、森林再生に取り組んでいます。また、農園で働く労働者さんの為、住宅施設や教会、医療施設、そしてサッカー場まで用意。そして全ての人が利用できる飲料水や発電機を農園内に置き、コミュニティの生活環境を整えています。 【生産地域】 ウエウエテナンゴ ラ・デモクラシア地区 【農園名】 ランチョカルメラ農園 【品種】 ブルボン カツーラ カツアイ パチェ 【精製方法】 ウオッシュド 【生産地標高】 1,600m おすすめ焙煎度:中深煎り・中煎り おすすめの挽き方 ①エスプレッソ用:細引き ②ペーパードリッパー:中挽き ③フレンチプレス:粗挽き ※挽き方のご指定がない場合は、当店おすすめの挽き具合にさせていただきます。 <郵送について> クイックポストでお届け致します。
インドネシア マンデリン ビンタンリマ 150g
¥1,600
<商品情報> インドネシアと言えば「マンデリン」ですが、その特殊な取引形態のため良質なマンデリンは数少ないのが残念ながら現状です。 その中でも中深煎りや深煎りなど深い焙煎でありながら、非常にクリアな苦みと甘みを感じるマンデリンです。 通常のマンデリンと違い、品質劣化を防ぐためパーチメントの状態で生産地域から出荷され、翌日にはシッパーに原料が搬送されるという流れをとっています。 【生産地域】 インドネシア スマトラ島北部 リントン・ニ・フタ 及び パランギナン 【農園名】 地域の小農家 【品種】 ティピカ系 【精製方法】 スマトラ式 【生産地標高】 1,400-1,500m おすすめ焙煎度:中深煎り おすすめの挽き方 ①エスプレッソ用:細引き ②ペーパードリッパー:中挽き ③フレンチプレス:粗挽き ※挽き方のご指定がない場合は、当店おすすめの挽き具合にさせていただきます。 <郵送について> クイックポストでお届け致します。
エチオピア ブナブナ 150g
¥1,600
<商品情報> エチオピアは東アフリカに位置し、イタリア領となった 1936 年からの 5 年間を除いて植民地化されることなく歴史を紡いできた独立国家の一つです。キリスト教のエチオピア正教による、年始を 9 月とし、13 月が存在するエチオピア暦など、アフリカの中でも異質な文化を保っております。 コーヒーにおいてはアラビカ種発祥の地ともいわれており、イエメンと並ぶモカコーヒーの生産国として大変有名です。また現在でも客人に対してコーヒーを振る舞うコーヒーセレモニーの文化が残っており、コーヒーを語る上では避けて通れない王道の生産国の一つです。 「Buna」はアムハラ語で「コーヒー」の意味です。 アラビカ種発祥の地でありながら、且つその魅力を現在でも維持しているエチオピア。さらにその中でも世界中を魅了している産地“イルガチェフェ”。 これから先の未来へも、歴史と魅力あるコーヒーの産地であり続けて欲しい、との願い。また、このコーヒーを世界中のロースターに広く使い続けて欲しい、という願い。この二つの願いが「Bunabuna(コーヒーコーヒー)」という商品名に込められています。 【生産地域】 シダモ地方イルガチェフェ地区 【農園名】 HOMA農業協同組合 【品種】 在来種 【精製方法】 ナチュラル 【生産地標高】 約1,900m おすすめ焙煎度:浅煎り おすすめの挽き方 ①エスプレッソ用:細引き ②ペーパードリッパー:中挽き ③フレンチプレス:粗挽き ※挽き方のご指定がない場合は、当店おすすめの挽き具合にさせていただきます。 <郵送について> クイックポストでお届け致します。
ブラジル プレミアムボイア 150g
¥1,500
<商品情報> 中深煎り、深煎りでブラジルの豆らしいナッツ系の香りと甘さを兼ね備え、毎日でも飲みたくなる珈琲豆です。 プレミアム ボイアの栽培されたモジアナ地域はサンパウロ州とミナスジェライス州の境に位置しています。 モジアナ地域は高品質なコーヒー栽培が可能な地域として有名な三角ミナスの一つに数えられ、セラード地域、南ミナス地域に並んで、有名産地として認識されています。 ボイアは、樹上で熟したコーヒー豆をそのままの状態で放置して干し葡萄のようにさせた、いわゆる「過完熟」のコーヒーです。そのため通常のものより甘さが強くなっております。 【生産地域】 モジアナ地区 【農園名】 モジアナ地域指定組合 【品種】 ムンドノーボ、カツアイ種 【精製方法】 ナチュラル 【生産地標高】 800m~1400m おすすめ焙煎度:深煎り・中深煎り おすすめの挽き方 ①エスプレッソ用:細引き ②ペーパードリッパー:中挽き ③フレンチプレス:粗挽き ※挽き方のご指定がない場合は、当店おすすめの挽き具合にさせていただきます。 <郵送について> クイックポストでお届け致します。
コロンビア ロス・マンダリン農園 ピンクブルボン 12g5pac
¥1,600
<商品情報> ピンク ブルボン種は、名前の通り実がピンク色に熟すコーヒーで、通常熟すと赤くなるブルボン種からの突然変異種で、ブラジルが原産と言われています。 収穫量が少ないため、商業的には、ほとんど栽培されていませんでしたが、風味の評価が高い事から、他の生産国でも栽培されるようになってきました。 生産性の低さから、採用する農家が少なく、スペシャリティーコーヒーを主体とする農家が採用するだけの為、全体の生産数量が少なく、希少価値が高いコーヒー豆になります。 本商品は、コロンビアのウイラ県の標高が高く肥沃な土壌の農園をファロコーヒーが、選定し、品質に拘り、品種による選定と精選方法を研究しながら生産したマイクロロット商品となっています。 【生産地域】 ウイラ県 【農園名】 ロス・マンダリン農園 【品種】 ピンクブルボン 【精製方法】 ウォッシュド 【生産地標高】 1,650~1,700m おすすめ焙煎度:中深煎り 挽き方:中挽き ※より美味しく召し上がっていただくために、焙煎から3日以降の香りが立つ頃に手詰めしお届けします。 <郵送について> クイックポストでお届け致します。
マラウィ ミスク組合 AB PLUS 12g5pac
¥1,600
<商品情報> マラウィ北部はタンザニア、ルワンダ、南東部はモザンビークに接する、東アフリカの内陸国です。 ミスク組合は、ムズズコーヒー生産者組合連合会に所属する1つの組合。この連合会には5つの組合が所属しており、ミスク組合の他、ムジンバ組合、ポカ組合、ンチシ組合、ビピヤ組合で組織されています。 北部、ミスク高原地帯やムゲセ森林保護区を擁するミスク地方、タンザニアとの国境を流れるソングウェ川近くで活動するミスク組合は、連合会の生産量の50%強を生産している規模の大きな組織で、コーヒーは村ごとにあるウォッシングステーションでパーチメントの状態まで仕上げられています。 組合は平均0.5ヘクタール程度の畑を持つ零細農家さんを中心に構成され、その30%は女性の生産者です。 なお、マラウィではエチオピア起源のゲイシャ種が残る国として知られていますが、パナマのゲイシャのような長細い形状をしておらず、丸い形をしており、香味的にも異なります。 このミスク組合のロットは、アフリカ南部産のコーヒーに時々みられるエキゾチックな花の香りが印象的です。焙煎による豆の色づきがよく、浅煎り~中煎りでは花の香りやカカオ感、深煎りにいくにつれ厚みのあるボディ感と濃厚な味わいと、幅広い焙煎度でお楽しみいただけると思います。 【生産地域】 マラウィ北部 ミスク地方 【農園名】 ミスク組合に所属する小農家さん 【品種】 ニカ、ゲイシャ、カティモール等 【精製方法】 ウォッシュド 【生産地標高】 1,200~1,300m おすすめ焙煎度:中煎り、中深煎り 挽き方:中挽き ※より美味しく召し上がっていただくために、焙煎から3日以降の香りが立つ頃に手詰めしお届けします。 <郵送について> クイックポストでお届け致します。
ケニア ガタイティAA 12g×5pac
¥1,600
<商品情報> ベリー系の果実味あるフレーバーと、スパイシーさが魅力的な珈琲豆です。ケニアらしく、ウェルバランスなコーヒーに仕上がっています。冷めるにつれて、甘くジューシーな風味に変化していく印象で、飲み終わりまで楽しめる銘柄かと思います。 ガタイティ生産者組合では、収穫は完熟したチェリーのみを収穫する事、そしてその日のうちにウォッシングステーションに持ち込むことが約束されています。運び込まれたチェリーは、そこで再び手選別が行われ、厳選されると共に均一な熟度に整えられます。生産処理はいわゆるケニア式と呼ばれる昔ながらの生産処理方法で行われており、果肉除去後はミューシレージを分解するために一晩発酵槽に漬けられ、翌日水路での洗浄、ソーキングが行われたのちに、アフリカンベッドでの乾燥工程に移ります。乾燥は毎日の気候に合わせて7日~15日掛けて行い、その間は手作業によるパーチメントの攪拌や選別が行われます。 【生産地域】 ニエリ、テツ、ガキ、ガタイティ 【農園名】 ガタイティ生産者組合 【品種】 SL28、SL34他 【精製方法】 ウオッシュド 【生産地標高】 1,720m おすすめ焙煎度:中煎り 挽き方:中挽き ※より美味しく召し上がっていただくために、焙煎から3日以降の香りが立つ頃に手詰めしお届けします。 <郵送について> クイックポストでお届け致します。
イエメン フルーツショコラタ 12g×5pac
¥1,500
イエメンは中東で唯一のコーヒー生産国。コーヒー栽培の歴史は古く、15世紀には栽培を行っていたという文献が残っています。コーヒー農家は、およそ30万世帯。ファミリービジネスとしてコーヒー栽培を生業にしている農家が多く、均してそれぞれ1エーカー。いわゆる小規模農家に属します。 バニーマタル地域は、ナビシュアイブ山3,666mというアラビア半島の中でも一番高い山の周辺にあり、サナア州の南西部に位置します。日本でよく聞く「モカマタリ」は、まさにここで取れたコーヒーのみ称することができる名前です(公式なルールは無いようですが)。ハイマ村では、小農家さんたちは収穫後彼らの家の屋上、屋根でコーヒーチェリーを乾燥させます。 フルーツショコラタとは現地語と英語の造語で「フルーツチョコレート」の意。チョコレートにコーティングされた果実のような香味があるコーヒーです。しっかりとイエメンらしい香味を楽しんでいただける、特徴あるコーヒーとなっています。 【生産地域】 サナア州 マナーカ バニーマタル地域 ハイマ村 【農園名】 ハイマ村の小規模農家さん 【品種】 ダワイリ ジャディ ウダイニ 【精製方法】 ナチュラル 【生産地標高】 1,700-2,200m おすすめ焙煎度:深煎り 挽き方:中挽き ※より美味しく召し上がっていただくために、焙煎から3日以降の香りが立つ頃に手詰めしお届けします。 <郵送について> クイックポストでお届け致します。
ブラジル フルッタメルカドン 12g×5pac
¥1,500
<商品情報> フルッタ・メルカドンとはポルトガル語で果物市場を意味し、その言葉の如く熱い時と冷めた時の表情に様々フルーツが顔を見せます。 コーヒーが本来持つ天然酵母を活用した独特な製法にてつくられております。 【生産地域】 ミナスジェライス州セラード地域 【農園名】 ドナ・ネネン農園 【品種】 ブルボン 【精製方法】 Anaerobic嫌気性発酵後にNatural精製 【生産地標高】 1,080m 挽き方:中挽き ※より美味しく召し上がっていただくために、焙煎から3日以降の香りが立つ頃に手詰めしお届けします。 <郵送について> クイックポストでお届け致します。
グアテマラ ランチョカルメラ農園 12g×5pac
¥1,500
<商品情報> ウエウエテナンゴ県は首都のグアテマラシティから車で6時間半ほどの北西に位置しており、メキシコとの国境に接しています。シエラ・デ・ロス・クチュマタネス山脈の起伏のある地形が複雑な気候を生み出し、コーヒー以外にも様々な作物が栽培されています。 栽培エリアの中では最も標高が高く、最も乾燥している場所です。温かく乾燥した風がコーヒーの木を守り、高地での栽培を可能にしてくれます。そして、このエリア独自の豊かなフレーバーと上質な酸質、フルボディなコーヒーができ上がります。 ランチョカルメラ農園の歴史は、1930年代前半にJorge Luisさんの父親が息子たちに農園の一部の手伝いを任せたところから始まります。農園の仕事を始めた当初は生産効率も悪く、品質も良いものではありませんでした。しかし、大学に通える年齢になり、農業大学でコーヒー栽培について学び、そこで得た知識を農園に注ぎ込むことで農園の状況は変わり始めました。そして徐々に生産量は向上し、いよいよ独り立ちとなり、ランチョカルメラ農園を立ち上げます。 現在は120haと大きな農園ですが、独立当初はまだまだ小さな農園でした。しかしながら彼は立ち上げ当初から、自然との共存、この農園に携わる人々の幸福を思い、少しづつですが環境整備に取り組んでいきました。農園で使用するウェットミルは、水の使用量を大幅に減らせるものに取り換え、毎年有機肥料の使用を継続的に行っています。また植林を行い、農園を本来の自然環境に近い形に近付けることで、コーヒーノキは深い木陰の下で育てられるようになるとともに、多くの鳥類や野生動物の住処となるよう、森林再生に取り組んでいます。また、農園で働く労働者さんの為、住宅施設や教会、医療施設、そしてサッカー場まで用意。そして全ての人が利用できる飲料水や発電機を農園内に置き、コミュニティの生活環境を整えています。 【生産地域】 ウエウエテナンゴ ラ・デモクラシア地区 【農園名】 ランチョカルメラ農園 【品種】 ブルボン カツーラ カツアイ パチェ 【精製方法】 ウオッシュド 【生産地標高】 1,600m おすすめ焙煎度:中煎り・中深煎り 挽き方:中挽き ※より美味しく召し上がっていただくために、焙煎から3日以降の香りが立つ頃に手詰めしお届けします。 <郵送について> クイックポストでお届け致します。
インドネシア マンデリン ビンタンリマ 12g×5pac
¥1,500
<商品情報> インドネシアと言えば「マンデリン」ですが、その特殊な取引形態のため良質なマンデリンは数少ないのが残念ながら現状です。 その中でも中深煎りや深煎りなど深い焙煎でありながら、非常にクリアな苦みと甘みを感じるマンデリンです。 通常のマンデリンと違い、品質劣化を防ぐためパーチメントの状態で生産地域から出荷され、翌日にはシッパーに原料が搬送されるという流れをとっています。 【生産地域】 インドネシア スマトラ島北部 リントン・ニ・フタ 及び パランギナン 【農園名】 地域の小農家 【品種】 ティピカ系 【精製方法】 スマトラ式 【生産地標高】 1,400-1,500m ※より美味しく召し上がっていただくために、焙煎から3日以降の香りが立つ頃に手詰めしお届けします。 <郵送について> クイックポストでお届け致します。
エチオピア ブナブナ 12g×5pac
¥1,500
<商品情報> エチオピアは東アフリカに位置し、イタリア領となった 1936 年からの 5 年間を除いて植民地化されることなく歴史を紡いできた独立国家の一つです。キリスト教のエチオピア正教による、年始を 9 月とし、13 月が存在するエチオピア暦など、アフリカの中でも異質な文化を保っております。 コーヒーにおいてはアラビカ種発祥の地ともいわれており、イエメンと並ぶモカコーヒーの生産国として大変有名です。また現在でも客人に対してコーヒーを振る舞うコーヒーセレモニーの文化が残っており、コーヒーを語る上では避けて通れない王道の生産国の一つです。 「Buna」はアムハラ語で「コーヒー」の意味です。 アラビカ種発祥の地でありながら、且つその魅力を現在でも維持しているエチオピア。さらにその中でも世界中を魅了している産地“イルガチェフェ”。 これから先の未来へも、歴史と魅力あるコーヒーの産地であり続けて欲しい、との願い。また、このコーヒーを世界中のロースターに広く使い続けて欲しい、という願い。この二つの願いが「Bunabuna(コーヒーコーヒー)」という商品名に込められています。 【生産地域】 シダモ地方イルガチェフェ地区 【農園名】 HOMA農業協同組合 【品種】 在来種 【精製方法】 ナチュラル 【生産地標高】 約1,900m おすすめ焙煎度:浅煎り 挽き方:中挽き ※より美味しく召し上がっていただくために、焙煎から3日以降の香りが立つ頃に手詰めしお届けします。 <郵送について> クイックポストでお届け致します。
ブラジル プレミアムボイア 12g×5pac
¥1,400
<商品情報> 中深煎り、深煎りでブラジルの豆らしいナッツ系の香りと甘さを兼ね備え、毎日でも飲みたくなる珈琲豆です。 プレミアム ボイアの栽培されたモジアナ地域はサンパウロ州とミナスジェライス州の境に位置しています。 モジアナ地域は高品質なコーヒー栽培が可能な地域として有名な三角ミナスの一つに数えられ、セラード地域、南ミナス地域に並んで、有名産地として認識されています。 ボイアは、樹上で熟したコーヒー豆をそのままの状態で放置して干し葡萄のようにさせた、いわゆる「過完熟」のコーヒーです。そのため通常のものより甘さが強くなっております。 【生産地域】 モジアナ地区 【農園名】 モジアナ地域指定組合 【品種】 ムンドノーボ、カツアイ種 【精製方法】 ナチュラル 【生産地標高】 800m~1400m おすすめ焙煎度:深煎り・中深煎り 挽き方:中挽き ※より美味しく召し上がっていただくために、焙煎から3日以降の香りが立つ頃に手詰めしお届けします。 <郵送について> クイックポストでお届け致します。
水出しコーヒー
¥1,600
SOLD OUT
<商品情報> 髙橋商店初のアイスコーヒー専用ブレンドです。数多くの試作を重ねようやく納得できる商品ができました。この商品は低温でゆっくりとコーヒーのエキスを抽出するコールドブリュー(水出しアイスコーヒー)になります。 通常の苦みの強いコールドブリュ―ではなく、浅煎りから深煎りの焙煎したてのコーヒー豆を使用することにより、ワインのような風味とカカオ80%以上のチョコレートを思わせるビター感が特徴のコールドブリューに仕上がりました。 ~水出しアイスコーヒーの作り方~ ①ポットにコーヒーバックを1袋入れ、水を500㏄ 注ぎます。 ②冷蔵庫に入れ24時間冷やします。 ③容器からコーヒーバックを取り出して出来上がりです。 ※抽出時間によってコーヒーの濃度を調節できます。 24時間はスッキリしたワイン感とビターチョコレートの風味 48時間ではどっしりしたワイン感と濃いビターチョコレートの風味 ※冷蔵庫から出したばかりの冷えた状態から、温度変化による味の変化をお楽しみいただきたいため、「氷なし」で飲んでいただくのがおすすめです。 ※抽出後は24時間以内にお召し上がりください。 【生豆生産国名】エチオピア、ブラジル 【内容量】40g×4パック
豆 浅煎りセット
¥3,200
<商品情報> こちらの商品は(浅煎りセット)となっております。 ①エチオピア ②ケニア おすすめの挽き方 ①エスプレッソ用:細引き ②ペーパードリッパー:中挽き ③フレンチプレス:粗挽き ※挽き方のご指定がない場合は、当店おすすめの挽き具合にさせていただきます。 <郵送について> ゆうパックでお届け致します。 <直接配送について> 当店から贈り先様へ直接配送することも可能です。 その場合は、ご購入ページ内の『お届け先情報』に 贈り先様のご住所等をご記入いただきます。 次に『購入者情報』の項目にある 『お届け先情報と購入者情報が異なるので、入力する』 に✔をつけて頂き、ご注文者様の情報をご記入ください。
豆 中深・深煎りセット
¥3,000
<商品情報> こちらの商品は(中深・深煎りセット)となっております。 中深:プレミアムボイア 深煎り:マンデリン おすすめの挽き方 ①エスプレッソ用:細引き ②ペーパードリッパー:中挽き ③フレンチプレス:粗挽き ※挽き方のご指定がない場合は、当店おすすめの挽き具合にさせていただきます。 <郵送について> ゆうパックでお届け致します。 <直接配送について> 当店から贈り先様へ直接配送することも可能です。 その場合は、ご購入ページ内の『お届け先情報』に 贈り先様のご住所等をご記入いただきます。 次に『購入者情報』の項目にある 『お届け先情報と購入者情報が異なるので、入力する』 に✔をつけて頂き、ご注文者様の情報をご記入ください。
浅煎りギフトセット (12g×5pac)×2
¥3,000
<商品情報> こちらの商品は(浅煎りセット)となっております。 ①エチオピア ②ケニア ※より美味しく召し上がっていただくために、焙煎から3日以降の香りが立つ頃に手詰めしお届けします。 <郵送について> ゆうパックでお届け致します。 <直接配送について> 当店から贈り先様へ直接配送することも可能です。 その場合は、ご購入ページ内の『お届け先情報』に 贈り先様のご住所等をご記入いただきます。 次に『購入者情報』の項目にある 『お届け先情報と購入者情報が異なるので、入力する』 に✔をつけて頂き、ご注文者様の情報をご記入ください。
中深・深煎りギフトセット (12g×5pac)×2
¥2,800
<商品情報> こちらの商品は(中深煎り・深煎りセット)となっております。 中深:プレミアムボイア 深煎り:マンデリン ※より美味しく召し上がっていただくために、焙煎から3日以降の香りが立つ頃に手詰めしお届けします。 <郵送について> ゆうパックでお届け致します。 <直接配送について> 当店から贈り先様へ直接配送することも可能です。 その場合は、ご購入ページ内の『お届け先情報』に 贈り先様のご住所等をご記入いただきます。 次に『購入者情報』の項目にある 『お届け先情報と購入者情報が異なるので、入力する』 に✔をつけて頂き、ご注文者様の情報をご記入ください。
ギフトセット (12g×5pac)×3
¥4,000
<商品情報> こちらの商品は(浅煎り・中深・深煎りセット)となっております。 浅煎り:エチオピア 中深煎り:プレミアムボイア 深煎り:マンデリン ※より美味しく召し上がっていただくために、焙煎から3日以降の香りが立つ頃に手詰めしお届けします。 <郵送について> ゆうパックでお届け致します。 <直接配送について> 当店から贈り先様へ直接配送することも可能です。 その場合は、ご購入ページ内の『お届け先情報』に 贈り先様のご住所等をご記入いただきます。 次に『購入者情報』の項目にある 『お届け先情報と購入者情報が異なるので、入力する』 に✔をつけて頂き、ご注文者様の情報をご記入ください。